2022年6/10-17
参加者 岡本(東北大, 教授)、ダンダル(東北大、助教)、吉田健太(JAMSTEC)、大柳良介(国士舘大)、吉田一貴(東北大, D2), 田中修平(東北大,M2)、木村正雄(高エネ研, 教授)、丹羽尉博(高エネ研、技師)
高エネルギー加速器研究機構(KEK)の放射光施設(PF)のビームラインNW2Aにおいて、海洋底、沈み込み帯(三波川帯、モンゴルのハンターシェルオフィオライト、オマーンオフィオライト)、および、実験室で作成した蛇紋岩のFe(II), Fe(III)比についてのXAFS分析を行いました。また、蛇紋岩のナノスケールの空隙をX線CTを用いて分析しました。